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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-04-19 第147回国会 衆議院 商工委員会 第12号

吉井委員「それはまた後でやります」と呼ぶ)  それで、御質問のもう一つの、過大な景品つき販売ということでございますが、これにつきましては、事例でございますが、ことしの三月に和歌山県の新聞販売店四社が非常に多額な、二千五百円から一万二千円くらい、四社でございます、いろいろ例がございますが、景品制限告示を大幅に超えるような多額の商品券であるとかビール券を提供いたしまして、これにつきまして排除命令を行っております

山田昭雄

1999-11-10 第146回国会 衆議院 商工委員会 第3号

あと、不当廉売とか景品つき販売等についての制限もあります。  さらには、基本法の中にこんなきめ細かな指摘もありますよ。商業企業による腐敗しやすい食料品の代金の支払いは、品物を引き渡したその末日から三十日の期間以内にこれをなされなければならない。どうですか。きめ細かでしょう。これがまさに基本法という形で、フランスの場合は既に現在もこの法律が生きておりますし、活用されているんです。  

渋谷修

1998-10-01 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

公取の所管しております法律不当景品類及び不当表示防止法というのがございまして、過大な景品つき販売というのを規制いたしております。この規制対象となる景品類というのは、法律及びそれを受けました告示によりまして定義されておりまして、簡単に申し上げますと、顧客を誘引するための手段として自己の供給する商品または役務の取引に付随して相手方に提供する物品、金銭その他の経済上の利益ということになっております。

上杉秋則

1996-06-05 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

三番目に、禁止されております景品つき販売が行われているということが言えます。それから、長期購読者大量購入者に対する割引というものが行われていない。逆に新規購読者に対しては利益が供与されるということで、本来の市場ですと、長期顧客に対して利益を供与するというのは当たり前のことですけれども新聞業界においては、長期購読者に対して利益供与はほとんどない。

金子晃

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府委員橋口收君) 書籍の出版問題につきましては一年数カ月間時間をかけまして出版界と折衝いたしてまいったわけでございますが、折衝の結果はほぼ大詰めになりつつあるわけでございますが、いまおっしゃいましたような景品つき販売についての景品制限の問題について、出版界としては公正競争規約をつくりたいと、こういう御要望があることは承知をいたしておるわけでございます。

橋口收

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

森下昭司君 次に、図書の再販規制問題につきまして、いま公正取引委員会日本書店組合連合会とで、いわば公正競争規約の話し合いが行われているようでありますが、ただ景品つき販売をどうするかという点について意見の合意を見ていないというふうに聞いておりますが、この点についてはどのような点が問題になっているのか、またいつまでにこれを決めようとなさっているのか、その点をお伺いいたします。

森下昭司

1979-12-07 第90回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

それから第五点は、景品つき販売規制をやめることということでございまして、これは小委員長からおっしゃいました問題に関連いたしまして、多少詳しく御説明申し上げますと、われわれは定価販売景品とは別のものだというふうに考えております。つまり景品値引きにあらずという考え方を持っておるわけでございまして、これは同じような再販商品であります雑誌につきまして景品制限という行為をいたしております。

橋口收

1979-12-07 第90回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

公正取引委員会指示事項のうち、個々書店景品つき販売規制を撤廃するという趣旨は、実質的な値引きと認め、景品による競争を促進することになり、著作物性格から好ましくないと考えざるを得ません。公正取引委員会の真意を明らかにしていただきたいと思います。  以上に対して簡潔にお答え願います。

中村重光

1976-08-10 第77回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

それと同時に、百貨店あるいはまたスーパーを含めまして、いま申し上げましたようないろいろな競争上の問題がございますので、表示広告競争についての一つのルールを、これは景品表示法の方でもって規制対象にする方法、あるいはまたいろいろな景品つき販売といったようなものも特殊指定内容になっておりますので、それらも景品表示法の方の規制対象として検討する。そういうような問題を現在検討いたしております。

後藤英輔

1975-12-17 第76回国会 衆議院 商工委員会 第9号

でもって規制できるような方法というので、その一つといたしまして、景表法の十条でもって、業界が自主的に——これは競争で皆やるのです、競争それ自体はよろしいのですけれども、むちゃくちゃな競争によってそういう事態が起こるので、そういう競争をおのずから自粛するという意味で、公正競争規約という制度がございますので、その公正競争規約大型小売店の間でもつくるように、不当表示をしないように、さらにはむちゃくちゃな景品つき販売

後藤英輔

1975-06-17 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

政府委員星野孝俊君) 景品つき販売あるいは二本つき販売三本つき販売というふうなものにつきましては、いろいろ私どももうわさは聞いております。ただ実際問題として、その実態を把握するということは、なかなか個々業者秘密事項でございますので、私どもの調査をもってしてもなかなか実態が把握できないというふうな実情でございますが、そういうものがあるということは私どもも聞いております。

星野孝俊

1973-07-11 第71回国会 衆議院 商工委員会 第41号

もちろん例外的に周辺小売店でやっておるものと全く同じもの、あるいは周辺小売店が一斉に景品つき販売をやる場合には、それと実質的に同じ条件のもの、こういうようなものは例外として認められておりますけれども、あとは原則として景品つき販売禁止をするということになっておるわけでございます。こういうことによりまして景品についての規制はなされております。  

熊田淳一郎

1973-07-11 第71回国会 衆議院 商工委員会 第41号

でございますが、簡単に申し上げますと、まず第一は、納入業者に対する不当な返品、第二は、商品納入後の不当な値引き、第三は、納入業者に著しく不利益となる委託販売取引、第四は、特売等に供する商品を著しく低い価格で納入させること、第五は、商品の不当な納入拒否、六は、手伝い店員の不当な使用、七としては、上記の要求、つまり手伝い店員不当使用要求を拒否したことを理由とする納入業者に対する不利な取り扱い、第八は、景品つき販売

吉田文剛

1973-03-07 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

次に、過大な景品つき販売、虚偽、誇大な表示は、消費者の正しい商品選択を妨げるばかりでなく、事業者の公正かつ自由な競争を阻害することにもなりますので、当委員会としては、厳重に規制するようつとめているところであります。昭和四十七年中に景品表示法違反として取り上げた事件の総数は千七百八十七件、このうち、排除命令を行ないましたものは二十五件、警告等により是正させましたものは九百八十八件であります。

高橋俊英